フィンランドの小学校の給食 インターンシップの話③

フィンランドの小学校でインターンシップをしていた時に食べた
小学校の給食を紹介します。

フィンランドは、小学校で無料で給食を提供しています。

無料の給食を始めて今年で70年だそうです。


小学校の給食は、ブッフェ形式でした。

自分で好きな量をとって食べるスタイル。

この小学校は給食室が小さいので、シフトを組んで、2クラスずつ給食を食べていました。

給食の時間が違う日が週に1回あるというちょっと不便な仕組みでした。


しかも、給食時間がたったの15分!

これは、本当にびっくりしました(*_*;

短すぎる。。。小学校の給食ってそんなもんだったのかな?

他の先生と一緒に食べていましたが、追いつくのに必死で一言も会話ができませんでした。笑

フィンランド人は、会社で働いている人も昼ご飯を食べるのがはやいと聞いていましたが、

喋りながらでもあんなに早く食べられるものなのかと感心しました!


給食の写真を7枚紹介します!

普通のミートボール、茹でたじゃがいも、サラダ、ライ麦のクラッカーです。

クラッカーはサクサクですがほとんど味がしないので、みんなバターをぬって食べていました。

サラダとパプリカの茹でたもの、ビーフシチュー、じゃがいも、ライ麦のクラッカーです。

このビーフシチューは普通においしかったです。

にんじんの千切り(味付けなし)、チーズ、マッシュポテト、ジャム、ライ麦のパンとクラッカー

真ん中の緑のは、ほうれん草のホットケーキのようなもの。

マッシュポテトは、バターと牛乳で混ぜてある感じで少しまろやかで塩みもきいてて、見た目以上に美味しかったです。

ほうれん草のホットケーキは、小学生の一番人気メニューらしいですが、正直全くおいしいと思いませんでした。ちょっと塩気のあるホットケーキという感じでした。

ジャムは何につけるかわからないまま入れましたが、他の人はマッシュポテトとかサラダと一緒に食べていました。

パンではなくサラダや塩気のあるポテトと一緒にジャムを食べるのは、フィンランド流だと感じました。





さやえんどう豆のスープ。フィンランド語でヘルネスープ。

ひき肉と豆がはいっていました。

見た目の色はあまりよくないですが、おいしかったです。

フィンランドでは、木曜はスープを食べる習慣があるらしくて、

なかでもこのヘルネスープは定番で、フィンランド人の人気メニューらしいです。


サラダ、マッシュポテトと芋のフライ。。。。芋がかぶっていました笑

♡のは、パンです。


生のきゅうり、ビーツ、ライ麦のパン、鮭とじゃがいものクリーム煮?

ビーツは酸っぱい味を期待しましたが、味はあまりなく触感だけでおいしくありませんでした。

この鮭とじゃがいものシチューの水分がなくなったようなものが一番給食の中でおいしかったです。

ディルというハーブも混ざっていて、それがいいアクセントになっていておいしかったです!

一番おどろいたのは、これでした。

リーシプーロもフィンランドの定番メニューで牛乳とバターで味付けしたお粥さんです。

まろやかでバターの風味がお粥さんにとっても合っていて私も好きなのですが、

小学校ではそこにイチゴソースをかけていました。

というか先に、イチゴソースをお皿に入れてから、お粥さんを入れていました。

少し疑問に思いながらも、私も前の人と同じように入れました。

「もしかしたら、おいしいのかな?」と期待したけど、

やっぱり全然でした。甘いイチゴソースとお粥は別々で食べるべきですね。


フィンランドの給食は、

・時間が短い

・毎日じゃがいもがでる

・日本人の感覚とは違うところで、ジャムや甘いソースを使う

と感じました。


あと気づいたのは、ビュッフェだと、

・野菜嫌いな子は、野菜をまったく取らない

・極端に取る量が少ない(じゃがいも1個だけとか)

という子を見ました。

子供が自分で取ると、せっかくバランスのいい給食があっても、

食べてもらえないことがあるなと感じました。


気になったので、このことを先生に言うと、

「無料だからいいんじゃない」

と言って全く気にしていませんでした!

「バランスよく食べなさい」とかそういう指導はしないのか!と少しびっくりしました。。。

食育的なことはフィンランドの小学校ではないようです。

「無料で提供してあげてるんだから、あとは自己責任で」

というな感じなのか、

サッパリしてるなぁと思いました。


フィンランドの給食は全体的においしくて、

毎日メニューが違うので、楽しく食べました!


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